中古車ディーラーを分かりやすく紹介

中古車ディーラーのHPを見て、気になったところはオールペイントでした。塗り替えも引き受けているのかと思いよく見てみると、これが中古車ディーラーの強みなのだと分かりました。HPのトップを見ると、展示場の画像がありますが、かなり地味です。赤、青、黄色というような派手な色はほとんどなく、同じような色ばかりです。

 

ですがこの地味というのが重要で、派手な車というのは目立ちますが、逆に考えると目立つ=台数が少ないとなります。走っている車を見渡してみても、特殊な車を除けば目立つ車というのは、ほとんどが色で目立っており見かけることは稀です。

 

目立つのが目的の方はそれでいいのですが、大多数の方はそれが目的ではないはずです。例えが悪いですが、冠婚葬祭で特に葬儀などのときに家族を乗せてピンクの車で行くとなると、その車しか無いと分かっていても常識を疑われます。

 

派手過ぎず地味過ぎずとなると、黒、パールホワイトなどになり、所謂「人気色」となってくるのです。台数が少ない=希少車ととらえがちですが、色の場合ですとそれは希少車ではなく不人気車となります。

 

人気色の場合ですとメーカーが対応しているのはもちろんですが、中古車の場合は流通している台数しか手に入りません。上記に記した強みというは、不人気色を人気色にペイントしてしまうということです。同じ車でも人気と不人気では価格も違います。

 

程度の良い不人気車を塗り替えてしまえば、程度の良い人気車の出来上がりとなりますが、それを自社で行うために価格に反映していないという点が注目すべき点です。画像が地味という点も、黒やパールホワイトの人気色で固めているということであり決して悪いことではありません。メーカーの塗装というのは機械(ロボット)を使い製品自体を均一にすることに勤めています。

 

手塗りの場合ですと細かいところには手が届くのですが、全てを均一というわけにはいきません。そこが手作業の長所でもあり短所なのですが、そのオールペンに2年の保障をつけるというのは、かなり画期的だと思います。私たちユーザーとしては保障もついているオールペンは美味しいのですが、店としては採算がとれているのか少し心配になってきます。